FileMakerで作ったシステムの修正作業

FileMakerで作成された医療系の帳票出力のシステムの修正依頼を頂いたので
ここ数日はその開発作業をしている。

FileMakerの開発は未経験だったのだけど規模が大きくないことや
その後の.NET環境へのリプレースがあるかも・・・ということもあり
なんとか受注いただけた。

FileMakerPro7での開発。FileMakerといえばカード形式のデータベースというイメージを
持っていたが、最近のバージョンではリレーションにも対応していて機能が増えている。

思っていたよりも入力項目の追加や位置の修正自体は簡単。
慣れてしまえば単純な帳票出力のものは短時間でできそう。
ただスクリプトがAccess等VBAのようなスクリプトじゃなくて、マクロ形式っぽいのが逆に手間だったり(^^;;

一部FileMakerのスクリプトでは取り込むCSVデータの形式の問題で対応できない部分があったので
そこは.NETで変換プログラムを作り、FileMakerから起動させることで回避できそう。

ひとついい経験になった。さてラストスパート。


WordPressに「最近のコメント」リストを表示

ブログにWordPressには「最近のコメント」を表示させるテンプレートタグが標準ではないので
プラグインを導入して対応。

今回使わせて頂いたのはHirobee’s氏の「Commented entry list 1.2」

プラグインを有効にしておいて、テーマの表示させたい部分に

< ?php get_recently_commented(); ?>

を追加するだけで最新の10件分コメントを表示してくれる。

最近までコメントが付いてなかったから気がつかなかったけど(^^;;
コメントがわかるのは便利でいいね。


e-Taxにチャレンジ 税務署から連絡

所得税の確定申告が始まったというニュースと共に
税務署から電話があり提出書類が足りないので提出するようにと言われた。

不備があったかぁ・・・1発では成功せず(^^;;

足りなかったのは「医療費の明細書」と「社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項」。
ということで「e-Taxソフト」を使って書類を作成

「帳票追加」で「医療費の明細書」を選び
取っておいた領収書を病院毎にまとめて記入し、合計金額を計算。
内容を確認して、「作成完了」ボタンを選択。

もう一度「帳票追加」で「社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項」を選び
社会保険料と生命保険料の種類と支払った金額を入力。
内容を確認して、「作成完了」ボタンを選択。

あとは電子署名を付けて送信。
今度は大丈夫かな・・・送付書類が不足しているチェック機能があるといいんだけどなぁ。

必要な書類を提出する人の状況で自動抽出してくれる機能を付けてくれると
こういう不備がなくなると思うな。
ウィザード形式とかでね。大きくわけて数パターンにわけることはできるだろうから
絶対数の多い人向けにそういう機能も今後は対応して欲しいもの。

じゃないと紙で提出する方が楽になってしまう・・・


e-Taxにチャレンジ 電子納税編

e-Taxによる確定申告を無事送信できたが所得税の納税がある。
e-Taxのホームページを見てみるとオンラインでの電子納税ができるというので内容を確認。

電子納税はPay-easyを使うようでそれが可能な金融機関を
Pay-easyが利用可能な金融機関で確認。
個人口座でネットバンキングを利用している中国銀行があるので支払えそう。

ということでその手続きを行った。
あ、今回は「登録方式」で納税手続きを行った。

■納付情報登録依頼の作成と送信
「e-Taxソフト」を使い納付情報をあらかじめ登録、送信が必要。
「納付情報登録」の「納付情報登録依頼」を選択すると提出した確定申告のデータが表示されている。
提出したデータを選択して「参照作成」ボタンを選択するとそのデータから「納付情報登録依頼」が作成される。
「作成完了」ボタンを選択すると「納付情報登録依頼」が送信可能となる。
※この書類は電子署名が不要らしい

続けて「送信」の一覧に「納付情報登録依頼」が送信対象となっているのでそれを選択して送信。
「即時通知」が表示されるので念のため保存。
「メッセージボックス」に手続きが「納付情報登録依頼」のメッセージが届いており正常にデータが送信されたことを確認。

■電子納税
無事に「納付情報登録依頼」の送信が完了したので引き続き電子納税。
「メッセージボックス」に届いた「納税情報登録依頼」のメッセージを確認すると納税用の振込情報が表示される。
ここに「インターネットバンキング」ボタンがあるのでそれを選択。
ブラウザが開き、銀行を選ぶ画面がでるので中国銀行を選択。
中国銀行のインターネットバンキングログイン画面が表示されるのでログインすると
納税用の振込情報が表示された状態なので金額等をよく確認し、パスワードを入力。
これで納税する所得税がネットバンキングより支払うことができた。電子納税完了!

この支払いに関しての連携には感心。振込は間違えると面倒だし、間違えやすい情報だからここまでしてくれると便利。

これでe-Taxによる確定申告と納税は完了。
あとは不備がなく、正常に処理されることを願うばかり。

始めてe-Taxをやってみたが準備にかかった時間が意外と長かったのがマイナスポイント。
とはいえ来年以降は仕組みが変わらなければもっと楽になるはず。となれば翌年以降はプラスポイント。

確定申告時期の税務署は駐車場も多くすごく混み合ってる。
自宅で申告できることは税務署への行き来の時間も必要なく、ガソリン代もいらないわけで
大きく考えると地球にも優しいんだなと。
今年の申告がうまく言って来年も使おう!と思う気にさせられますように・・・


e-Taxにチャレンジ 送信編

前回の準備編でe-Taxの環境が調ったのでいよいよ確定申告のデータ送信へ。

■やよいの青色申告データをe-Taxデータで書き出す
平成19年度分の会計処理を「やよいの青色申告」で行っていたのでまずはe-Tax用のデータに出力する作業から。
あ、出力する前に仕訳表を印刷してと売上・経費の入力を再度確認。

「やよいの青色申告」を起動して、メニューの「決算・申告」から「e-Taxデータの書き出し」を選択。
「e-Tax情報設定」ボタンを押し表示されたウィンドウの「決算書情報の取込」ボタンを選択。
提出先の税務署を選択し、準備の時に取得した「利用者識別番号」を入力。
次に出力帳票から「所得税」→「所得税確定申告用B(第一表・第二表」」と「収支内訳書(一般用)」にチェックを入れて
「OK」ボタンで指定しているフォルダの指定ファイル名でe-Tax用のデータが出力される。

■e-Taxソフトにデータ取込
次に「e-Taxソフト」を起動し、「作成」から「申告・申請等」を選んで「組み込み」ボタンを選択。
ここで先に「やよいの青色申告」で出力したe-Tax用のデータファイルを選択する。
これで「e-Tax」に確定申告に必要なデータがそろった。

■申告書の確認と送付書の追加
取込が完了すると一覧に表示されるので取り込んだデータを選択して「帳票一覧」ボタンを選択。
「所得税確定申告用B(第一表・第二表」」と「収支内訳書(一般用)」が表示されている。
それぞれ「帳票編集」ボタンを選択して、印刷し、内容を確認してから問題なかったので「作成完了」ボタンを選択。
これで状態が「作成完了」となる。

■送付書の追加
e-Taxで確定申告すると社会保険料控除や医療費控除の証明書の送付を省略することができるが
どの項目を電子申告し、また省略や郵送での提出とするのかと記入する「申告書等送信票(兼送付書)」が
必要になるのでこれを提出書類に追加する。
手順は、「e-Taxソフト」の「作成」から「申告・申請等」を選び一覧から先に作成した確定申告のデータを選択。
「帳票一覧」ボタンを選択し、「帳票追加」ボタンを選択。
ここから「所得税申告」の「申告書等送信票(兼送付書)」をチェックし「追加」ボタンを選択。
これで一覧に表示されるので「帳票編集」ボタンを選択し、
 ・申告書(所得税)欄の「第一表・第二票」の「電子欄」にチェック
 ・決算書・収支内訳書欄の「一般用」の「電子欄」にチェック
 ・「医療費控除関係書類」の「提出省略欄」にチェック
 ・「社会保険料控除関係書類」の「提出省略欄」にチェック
確認したら「作成完了」ボタンを選択。一覧の状態が「作成完了」となる。

■電子署名を付ける
ここまでで必要な書類データがそろったので申告書類に電子署名を付ける。
「e-Taxソフト」の「電子署名」を選択すると電子署名を付けられる書類のリストが表示される。
申告に必要な書類の作成・確認作業が完了していればここに表示されるので
書類データを選択し、「署名」ボタンを選択。
電子証明書のメディアは「ICカードを利用」を選択し、住基カードをICカードリーダーにセットして
電子署名を書類に付ける。

■申告データの送信
電子署名が無事に付いたら送信可能となるので「送信」を選択し、送信する書類データを選んで
「送信」ボタンを選択する。「即時通知」が表示されるので念のため保存。
「メッセージボックス」に手続きが「所得税申告」のメッセージが届いており正常にデータが送信されたことを確認。
正常に受け付けたというメッセージは表示されるもののここまで手間が掛かった割には
味気なく感じたり・・・(^^;;

どうにかe-Taxで確定申告手続きを行えた。

やってみると「やよいの青色申告」を使えば「所得税確定申告用B(第一表・第二表」」と「収支内訳書(一般用)」を
印刷することができるので、それと添付書類を付けて税務署に提出する方が手間としてはかからないと思った。
ただやはり自分の空いてる時間で提出できる「e-Tax」にも魅力はある。

本当もう少し使いやすいソフトと申請手順がわかりやすくなればいいなと思う。
来年はどう改善されるか期待しておこう。

あ、次は電子納税編です・・・