
先日注文した[AD]GIGABYTE GV-R925128DE-RHが早速届いた。
思っていたよりもコンパクト。
サイズ選んで買ったのだから当然か(^^;;
早速開封してみると中にはVGAボード1枚と
ブラケットが2つ、ドライバCDが1枚、取扱説明書が1冊入っていた。

標準ではD-SUBとRCA、DVIの3つが使えるブラケットがセットされている。
このままではPC本体に装着できないので
DVIのブラケットに交換。
D-SUBは今回使わないので外す。
簡単にコネクタの抜き取りができた。

DVIのブラケットを取り付けてネジを締める
ヨシヨシ、このサイズならPCに装着できる
やはりかなりコンパクト。

PCを開封し、AGPスロットにこのカードを装着。
全然干渉は無く、問題なく綺麗に本体に装着できた。
こうしてみるともう少しボードの長さは余裕がありそう。
少々長いのはいけるかも!?
早速 液晶ディスプレイにDVI-Dケーブルで接続し起動。
WinXPの標準ドライバではVGA表示しかできないので
ドライバをサイトからダウンロードして適用。
問題なくSXGA(1280×1024)の表示が行えた。
動作を確認した後でBIOS画面にてオンボードのAGPメモリ使用を最小の32MBに変更。
128MBで使っていたから96MB空くことになる。
OS起動後にタスクマネージャで確認したところ今までよりもメモリ使用率が下がり少々快適になった。
VB6の開発環境とモニタ1台で切り替えができるようになったし快適だ。
次はメモリ増設だな。