今月はVB6のパッケージソフト カスタマイズ8本、
VB.NET2005での新規開発1本とVB6の作業が多かった。
まだまだVB6ベースの開発が多いのが現実。
VBといえば敷居が低い環境だったのが.NETになって少々敷居があったのもあり
採用を見送っていると聞くことがある。
オブジェクト指向を開発チームに全員ができるようになるまでしばらく時間がかかる。
僕自身VB6はもう7,8年使ってきたから.NETに慣れるまではちょっと時間がかかったね。
オブジェクト指向そのものではなく言語仕様が変わったのが大きい気がした。
そんな.NETの開発も合計4本と慣れてきた。
VB6までに比べると開発効率はかなり上がっている。
やはりコンポーネントの再利用は有効利用することでかなり便利になる。
とはいえまだまだオブジェクト指向が染みついているわけではないから毎日が勉強の日々。
来月は.NETでオリジナルアプリの開発に取りかかる余裕ができるように調整しよう。