e-Taxにチャレンジ 準備編

平成19年度分の確定申告をe-Tax(国税電子申告・納税システム)で行おうと挑戦。

e-Taxで申告すると平成19年度か平成20年度分のどちらかで5,000円の控除を受けれる。
住基カードの発行・電子証明書の申請、ICカードリーダーの購入等発生する費用ぐらいが控除される計算。
そう考えると控除のメリットよりは自宅に居ながらして申告できるというのが一番大きい。

平成20年度分の青色申告の為にと購入した「やよいの青色申告」ソフトを使って
平成19年度分の仕訳データも入力したので「やよいの青色申告」から
確定申告に必要な決算データはe-Tax提出用にも出力されるので便利。

ということでそんなe-Taxに挑戦についてまとめた。

e-taxのホームページで手順を確認しながら作業を行った。
■パソコン
手持ちのパソコンで条件は満たしているので十分。

■住基カード、電子証明書
 住民票のある市区町村の窓口で、住民基本台帳カード(ICカード)を入手し、電子証明書の発行が必要
ということで先日市役所で発行手続きをしてきた。即日発行。確認などで約1時間かかった。
 手数料合計:1,000円(住基カード発行手数料:500円 電子証明書申請:500円)

住基カードリーダー
■ICカードリーダーライタ
 ICカードリーダーは持っていなかったので「公的個人認証サービスポータルサイト」で市区町村毎に対応する機器をチェック。
 岡山県浅口市は「接触型」「非接触型」どちらも対応している模様。
 「非接触型」は機器の値段が「接触型」に比べて少々お高いので「接触型」にした。
 機種は価格が3,000円を切る手頃感からSHARP RW-4040に決定。
 購入し、開封してみるとドライバは付属せず、SHARPサイトより自分でダウンロードしないと行けない。
 この方がエコだし、最新が取得できるといえばそうかもしれない。
 住基カードは写真のように置くまでカチっと差し込めばOK。

■公的個人認証サービス
 「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」の利用にはJava実行環境が必要ということでここを参考にインストール。
 次に利用者クライアントソフトをダウンロードしてインストール。
 「利用者クライアントソフト」のICカードリーダライタの設定で「SHARP RW-4040」を設定。
 これで「JPKI利用者ソフト」を起動して自分の電子証明書を確認できた。

■ルート証明書
財務省認証局、財務省運用支援認証局のルート証明書が必要ということでインストーラーをダウンロードしてインストール。
 ルート証明書がないと初期登録作業の途中で受付システムにログインできないので注意!

■開始届出書の提出
 「開始届出書」を納税地を所轄する税務署に提出して、「利用者識別番号」を取得しなければならないということで
e-Taxのサイトから「開始届出書」をオンラインで提出。
「開始届出書」と提出すると即時通知が表示され「利用者識別番号」の取得ができた。
※平成20年1月からオンラインで「開始届出書」を提出したら利用者識別番号は即時通知されるようになったらしい。

■e-Taxソフトのインストール
 やっとe-Tax行うのに必要なソフトのダウンロード。
いろいろとインストールや設定してきたけどこれを使う為の準備ということ。
 まずは「e-Taxソフト(共通プログラム)インストーラー」をダウンロードしてインストール。
「e-Taxソフト」を起動すると更新プログラムが起動するので所得税の申告を選択して税目プログラムを追加インストール。
 
■e-Taxソフト 初期登録作業
 e-Taxソフトを起動し、利用者ファイルを作成して、電子証明書を登録。
 これでようやくe-Taxソフトの準備が完了。
あとは「やよいの青色申告」で出力したe-Tax用のデータを取り込んで処理すれば
申告に必要なデータは準備できるはず。
 今日は準備まででひとまず終了。

こうしてみると申請の準備だけでダウンロード&インストールなどの設定が多い。
これは普段からパソコンを使うのに慣れてないと難しいのではないかと思った。
オンラインで申請できるのは利用者も国もメリットはあるけれど「普及させる」という点では
この開始までの複雑さが改善されないと難しいのではないかと感じた。

※あくまでも私の環境や申告内容でのことなので詳しくは配布されるマニュアル等でご確認ください。

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