発売前からWebや雑誌で知って気になっていた
デジタルメモ 「ポメラ」pomera
DM10
メールも通信も音楽再生や写真閲覧なんかもできないテキスト入力専用機。
モバイルできるワープロなイメージと言ったところ。
といっても晩年のワープロはそれなりに多機能だったけど(^^;;
日経流通新聞の2009年上期のヒット商品番付にもランキングされたみたいでヒット中!
発売当初は人気で品切れが続いていたようだけど最近は供給されているみたい。
定価が27,800円とテキストメモ専用機ということを考えると高価に感じていた。
最近実売価格をチェックしてみると約16,000円程度に値下げされてきて物欲再燃。
主な用途は議事録などの打ち合わせ時のメモ。
VAIO type Pのキーボードも慣れてきたので快適な入力にはなってきたけどバッテリーの問題は大きい。
打ち合わせ時には通信を切って節電したとしてもやはりPCの消費電力。
場合によってはPCの方が便利なことがあるけど多くはtテキストエディタ機能に集中されるだろう。
ポメラは単四電池駆動だから出先のバッテリー交換もできるのが強み。
エネループ数本持ってれば大丈夫だね。
以前使っていたシグマリオン3は魅力の高いPDAだったと実感。壊れてしまったのが非常に残念。
起動の速さとそれなりに入力がしやすいキーボードはとても便利だった。
Willcom 03 + Bluetoothキーボードでポメラのようなテキスト編集は可能だけど節電状態になったとき面倒だと実感。
Willcom 03の節電状態を解除して、Bluetoothのキーボードが再ペアリングされるのを待つ。
ずっとテキスト入力をしていない場合はここで手間がかかってしまいスマートではない。
節電状態設定を解除してやればいいんだろうけどメモ入力時に毎回節電状態の設定を変えるのは面倒だし、節電状態無しにするのもバッテリー消費を考えるとしたくないところ。
そう考えるとポメラの魅力が高くなってきた。
仕事の打ち合わせをした場合、必ず議事録として参加者に書類を提出してるから
アナログでメモっていても最終的にはデジタルに入力しないといけない。
キーボード入力では、手書きメモにはかなわないんだけど作業時間を考えると
デジタルデータで保存できてるとまとめる時間が短縮されるのがメリット。
打ち合わせ回数と時間短縮のコストを考えるとポメラを導入しても元は取る時間はそう遠くない気がする。
実機を触ってみたい!と思って週末にヤマダ電機で探したけど見あたらす。。。
店員さんに確認したら「取扱終了しました」とのことでがっくり orz
デオデオとか別の店舗を見に行ってみようか。
実機を見てキーボードが使いやすそうだったら物欲が加速するかも(^^;;